便秘を楽に出す方法

ヨーグルトは朝と夜で違うメーカーを食べる

冬に弱る腸と肝臓をほおっておくと大変なことになるかもしれません。
女性の癌の死因第1位、男性3位が大腸がんです。
炎症を起こした腸が大腸がんを引き起こす?

炎症、むくんでいる、吸収も悪い、うごきも悪いとなりやすいといわれていますが、 なぜ大腸がんになるか原因がわかっていません。

腸の中にいい菌を最大限に増やす

腸にバリアを貼るよい菌(善玉菌)は腸の炎症を防いだりする働きがあります。
その代表格がヨーグルトと植物繊維。
どちらか一方だけ食べても効果は少ないです。

ヨーグルトと植物繊維は片方だけ食べても効果は少ない

ヨーグルトばかり食べて植物繊維をとらないとビフィズスキンは座って傍観してるだけ。
植物繊維という船が来るとそれに乗る。
そこで初めてちゃんとした力が出てくる。
両方をとらないとだめ。
名医がする効率のいい食べ方。

ヨーグルトは朝と夜で違うメーカーを食べる

朝夜100グラムづつ、1日200グラム。
なぜ?腸にいい?
ヨーグルトはメーカーによって菌が違う。
同じ種類の菌だけだとサボる。
違う菌があると刺激になる。

ヨーグルトにはハチミツ(スプーン2杯ぐらい)を入れるとさらに効果的。
ハチミツにはオリゴ糖がはいっていて、ビフィズスキンなどの善玉菌ののエサになる。
腸に届く前に死んだ菌も、善玉菌のエサになるので役に立つ。

溜まった便が腸の動きを悪くする炎症を引き起こす。
善玉菌が増えると腸の動きが良くなり便秘も解消する。

便秘の時、間違った植物繊維のとり方をすると逆効果になる

植物繊維には二種類ある。
水溶性と不溶性。
便秘の人は不溶性を食べるとよくない。
水溶性の植物繊維は便が柔らかくなって出やすくなる。

ヨーグルトは朝と夜で違うメーカーを食べる